神のお告げ

考察と予想

3/17 スプリングS

スプリングステークス

◎ヒシイグアス

○コスモカレンドゥラ

▲シークレットラン

△クリノガウディー

△リーガルメイン

△エメラルファイト

 

中山と言えば切れる脚より機動力。

先行勢が多い中で良さが活かされそうなヒシイグアスを本命に。3番手以内で立ち回って来ることができるならば中山も苦にしない戦績でもあるこの馬が上位争い必至か。

 

同じ様な観点から対抗はコスモカレンドゥラ。未勝利戦は同コースで勝利。ハナをマークする形で直線は一瞬先頭も差されるor逃げ馬(ヒシイグアスが好ましい)とそのままゴールのイメージ。中山で先行するマイネル、コスモ軍団は要注意。

 

レースの決着イメージが先行先行差しの組み合わせで考えているので▲△△△は差し馬に。押さえ馬券でこの差し馬4頭の2連系もケアはしたいところ。

 

▲としたのはシークレットラン。前々走は前走の京成杯2着だったランフォザローゼスに勝利。前走、前々走と中山コースでの同距離のレースだったが、今回のメンバー構成だと勝利した前々走の葉牡丹賞のレース展開に近いようなレースになりそうだというのもあり巻き返しは十分可能性はある。

 

穴で注意はリーガルメインが面白そう。この馬もシークレットランと前走は同じでスローの向かない展開の中後ろから差してきてのシークレットランのひとつ後ろの5着で今回この馬にも展開が向きそうか。

 

3/9 中山牝馬S

中山牝馬ステークス

◎ミッキーチャーム

○ノームコア

▲ウラヌスチャーム

△フロンテアクイーン

△レイホーロマンス

△アッフィラー

 

本命はミッキーチャームに。前走の秋華賞ではおきまりの逃げで先頭を走り、あのアーモンドアイに0.2秒差で負けたが内容は強し。秋華賞自体、小回りというイメージが強いのか前傾ラップになりやすく差しが決まるのが定番の中で逃げ粘り2着の内容からここは通過点か。

 

少なからずともスローにはならないだろうというメンバー構成の中で先行争いは激化必至。先行勢固まって飛ばし、3角4角からは持続力勝負と見ての対抗はノームコア

 

▲はこのレース巧者キングマンボ持ちのウラヌスチャーム。ちょい差しの位置にいれば最高。

 

先行勢が多いが先行勢のメンツが強いレースなので差しが来るなら空いてる席は1席か、と言うことで△の3頭。

 

 

 

明日の狙い目

 

中京12R 瀬戸特別

◎マルヨシャバーリー

 

 

阪神12R

◎スペクター

△メモリーコウ

△レジェンデスト

3/2 チューリップ賞

チューリップ賞

◎シェーングランツ

○メイショウショウブ

▲ダノンファンタジー

☆マルモネオフォース

☆サムシングジャスト

 

本命はシェーングランツ。この馬の最重要課題は気象の悪さによる折り合い。そしてこのレースは桜花賞トライアルだという事である。そんなGⅠのレースを目の前にして目先の勝利に目が眩んで先行させるわけはないと踏んでいる。後方から折り合いをつけて直線勝負で着をうまく拾うレースを期待。

 

対抗はメイショウショウブ。前走は2番手でレースをし、先行勢がバタバタ倒れる中最後まで粘りを見せていた。ある程度前は自由にやらせてもらえそうな展開なので内でダノンがもたつけば頭まで見えると考えている。デイリー杯でアドマイヤマーズに0.1秒差を演じた粘り込みを見せて欲しい。

 

▲はダノンファンタジー。2歳女王としてこのレースおけるテーマは結果でなく内容。そこが迷わせる点で、先行させるのか差しに回るのか、検討がつかない。なんなら馬群に入れてどういう反応するかとか見そうなもので最内枠というのも、自信を持って頭で買うことができない。そんな迷いから印を下げた。

 

穴だとファンタジーSを勝ったマルモセーラを母に持つマルモネオフォース。このレースはヴァイスリージェントを持つ馬が好走しているので注意。

もう一頭挙げるとサムシングジャスト。前走、前々走とレベルの高いレースで馬柱の戦歴を汚しているが、前走は出遅れながら上がり2位のいい脚を使って6着。筋肉が硬くなりやすいのかヴィクトワールピザの牝馬は使い詰めるより休み休み使った方が好パフォーマンスを見せる場合が多い印象を受けるので休み明けもむしろ良い点ではと思う。

 

おまけ

中山11R オーシャンS

◎ペイシャフェリシタ

○モズスーパーフレア

▲カイザーメランジェ

△ダイメイプリンセス

△エントリーチケット

△ナックビーナス

 

明日の狙い目

小倉11R 早鞆特別

◎アポロテネシー

マイネルオスカル

 

2/24 中山記念

中山記念

ステルヴィオ

○ウインブライト

▲ディアドラ

△ラッキーライラック

エポカドーロ

△スワーヴリチャード

 

本命は1800巧者ステルヴィオ。1800m戦は得意で3回走って【3-1-0-0】

前走はマイルCSを制したがインをうまく捌いての優勝で基本的にはもう少し距離があっても良さそうな印象がある。

中山は東京開催が終わり年末の重めの馬場残りを気にしたが今日の結果を見るとそうもなさそう。

鞍上が少し気になるが外枠もであるのもあり無難にこなせば2着は確保できると期待したい。

 

対抗は中山巧者ウインブライト、中山は【4-2-0-1】と皐月賞以外の中山コースでのレースの連は外さない中山大好きっ子。

隊列を考えると高確率で好位にいそう。このレースに対し他馬はステップとして使うが、この馬に関しては、年始の金杯を叩いての出走で次走はこのレース次第というところもあり、馬体の出来という点でも有利か。

 

注目はオルフェーヴル産駒の2頭で、一回大敗を経験するとそこからしぼんでしまう産駒が多いのでそこを注目してみたい。

 

 

明日の狙い目

中山5R

マイネルステレール

 

 

中山6R

◎エトワール

○クィーンユニバンス

2/17 フェブラリーS

フェブラリーステークス

f:id:mexicotaro:20190217063339j:image

◎モーニン

○オメガパフューム

ゴールドドリーム

サンライズソア

△インティ

△クインズサターン

 

 

本命は3着狙いでモーニンに。前走大外を回しながらも鋭い脚を使って4着。特に注目したのが間隔を詰めて使う点で、前走から1ヶ月前後で出走した場合(4-1-1-3)で間隔を詰めて出走する場合に好走歴が見られる。現にフェブラリーSを制した時の前走は今回と同じ根岸Sである。近走が短距離路線も頭数が少ない分、1400寄りなレース展開になると踏んで。

 

対抗はオメガパフューム。年末にダート界は現4歳世代の時代へ。距離不足に懸念も差しごろな枠に。

 

ゴールドドリームは出遅れる可能性の分下げて▲

 

穴では前走内枠からでも器用に伸びてきたクインズサターン。

 

神のお告げ指数上位6選

15p-ゴールドドリーム

10p-サンライズソア

07p-インティ

06p-モーニン

06p-オメガパフューム

05p-サンライズノヴァ

 

おまけ

小倉大賞典

ワイド 2-14の1点勝負

1/20 AJCC

AJCC

◎ジェネラーレウーノ

○フィエールマン

▲メートルダール

△ショウナンバッハ

△サクラアンプルール

△ミライヘノツバサ

 

中山実績そして開催が進むにつれて馬場が荒れて時計がかかるこの時期と言えばロベルト系と言うことで本命の◎はジェネラーレウーノに。最内ということで主導権を握りたい。

 

先行争いは必至で隊列を考えれば先頭から1-7-4 5 6と想定。

1のジェネラーレウーノと4のフィエールマンが3コーナーの終わりから4コーナー辺りで先頭集団をお掃除しそうなのだが、ミライヘノツバサは一昨年の同レースを先行勢ほぼ全滅の中きっちり逃げ残して3着に入っているので押さえには入れておいた。

 

となると差し馬が台頭してくるわけで、ショウナンバッハや母方にロベルトも入っている馬力型のメートルダールなどは注意したい。

 

神のお告げ馬券

ケース1) 1と4が最終コーナーで先行勢をお掃除差し馬が飛んでくる馬券

 

3連単フォーメーション

1 4→1 4↔︎9 10  4点×2 計8点

 

ケース2)馬力勝負で4も荒れた馬場に耐えられず吹っ飛ぶ馬券

 

3連単フォーメーション

1→6 9 10→6 9 10  計6点

 

ケース2の場合4が4コーナー入ったあたりから手応えが怪しくなるのでワンチャンス6のミライヘノツバサが先行粘りこみに耐えられる可能性が見出せるのでこの場合は6を押さえる。

 

 

おまけ

中山9R菜の花賞

 

ハイペースになっって先行勢が全滅したひいらぎ賞を先行して割と粘れた6番ユニバーサルレディ

 

方や、サフラン賞はスローペースで瞬発力勝負となって持ち味を出せなかった9番ポリアンサ上記2頭に注目したい。

1/5 中山金杯 京都金杯

中山金杯

◎エアアンセム

○コズミックフォース

▲マウントゴールド

△ウインブライト

△ランガディア

マイネルハニー

 

本命はエアアンセム。父はこの時期の中山に強いロベルト系のシンボリクリスエス産駒。同時期の同コース、ホープフルステークスを勝った様にこのコースの適性に問題はない。さらに鞍上は中山を得意とする田辺Jなのも心強い。

 

注目はこの時期の黄金血統サンデー×ブライアンズタイムの配合のマイネルハニー。隣のエアアンセムを見つつパワーを生かせる様な競馬ができればと考えると80倍(ブログを書いてる時点)は妙味がある。

 

京都金杯

◎カツジ

○リライアブルエース

グァンチャーレ

△マイスタイル

△サラキア

△アドマイヤアルバ

 

 

去年の10月〜11月京都開催を見ていると開催の最後の方まで内側が痛んでなかった印象が強い。そこにさらに柵を取っ払うのであれば明らかに内側が有利になるのでは。

 

そして京都の外回りは瞬発力勝負。圧倒的ディープインパクト産駒。ダンチヒニジンスキーが入っている馬も要チェック。

 

穴だとハーツクライ産駒の二頭が気になった。マイスタイルは外枠だがスタートを決めてしまえば逃げ勝ちをかませそう。アドマイヤアルバは内枠を活かして岩田Jが工夫してくれれば3着がワンチャンス。