5/5 NHKマイルカップ
◎グランアレグリア
○トオヤリトセイト
▲ヴァルディゼール
△アドマイヤマーズ
△ワイドファラオ
△グルーヴィット
◎はグランアレグリア。平成最後のGⅠはサンデーレーシングで終わり令和の始まりはサンデーレーシングで始まる。(オカルト)
オークスに直行しないあたり、この距離までがこの馬の気性の限界なのだろう。しかし、鞍上のルメールJも今回で5回目の騎乗。前走の桜花賞で明らかに何か掴んだように感じた。前走に替わって左回りもプラス材料。力のいる馬場も母父タピットで問題は無いはず。
対抗はトオヤリトセイト。注目したのは差し馬であり1400m戦を2勝している事。このレースには3歳のGⅠという事もあって1200〜2000mまで広い適性の馬が出揃う。そんなまだまだ適性が見えていないこのレースで1400mで好走履歴があることがポイントの一つなのではないかと考えた。
逃げる馬がプールヴィルやイベリスとなると必然的に短距離色の強いレースとなりそうで、自ずと1400m適性がある馬にもチャンスが出てくるだろう。さらに外の馬場状態が悪くてもこの馬の母は2007年の道悪でスプリンターズSを勝ったアストンマーチャンの全妹でなんなら馬場が悪い方が歓迎か。
ヴァルディゼールは北村友一Jが新馬戦から継続騎乗。同Jはこの春のGⅠ4回騎乗で【1-0-2-1】関東GⅠといえども無視はできない。前走同Jが乗っていた同じロードカナロア産駒のケイデンスコールとも迷ったが自身が前者を選んだと信じてこちらに。
ワイドファラオはダート系ノーザンダンサー枠。角居廐舎&前哨戦のNZT優勝馬でありながらこのオッズなら。
グルーヴィットはNHKマイル血統とも言える唯一のヴァイスリージェント持ち。一応押さえに。
アドマイヤマーズは皐月賞よりも本気度は高いのは確かなものの枠と鞍上の調子がどうも不安。
(…ダノンチェイサーが筆者のPOG馬ドラ1なのは秘密)
神のお告げ指数上位7選
17p グランアレグリア
08p アドマイヤマーズ
06p グルーヴィット
04p ファンタジスト
03p ヴァルディゼール
03p トオヤリトセイト
03p マイネルフラップ