神のお告げ

考察と予想

6/23 宝塚記念

宝塚記念

f:id:mexicotaro:20190623054127j:image

◎キセキ

アルアイン

レイデオロ

△エタリオウ

リスグラシュー

マカヒキ

 

大阪杯のGⅠを叩いて2戦目の逃げ想定キセキが本命。最内の馬場が良い場所を終始走れるのが魅力でスローに落として持続力勝負に持っていければ優勝も圏内か。

 

対抗はアルアイン。重賞の2200m戦を3つ走って【0-3-0-0】

本質はマイラーだと思っていたが、母方の血の特色が強く出てきたのか、おおかたのディープ産駒らしからぬ器用さや馬力をも備えているように思える。少し湿った馬場も味方になりそうか。

 

気になるところだとエタリオウ。血統的には小回りの方が合いそうなのかなと考えたりもするが、乗り替わりのノリちゃん次第感が強いし、ポツンも無きにしもあらずな点が引っかかる。天皇賞春もある程度好走してしまった点も疑問。

 

神のお告げ三銃士のお告げ

3連複フォーメーション

1-3 4-2 3 4 7 11 12(9点)

 

神のお告げリアル馬券

3連単フォーメーション

1→4→2 3 12

1→2 3 12→4 計6点

6/2 安田記念

安田記念

本日、仕事の関係で出先からの更新なので短めに。

 

神のお告げ

◎アエロリット

○アーモンドアイ

▲ダノンプレミアム

△サングレーザー

ステルヴィオ

△エントシャイデン

 

異常制欲者

◎アーモンドアイ

○アエロリット

▲インディチャンプ

△サングレーザー

△ダノンプレミアム

△フィアーノロマーノ

 

地味に最近黒星を重ねているG党由伸信者

◎サングレーザー

○アーモンドアイ

▲アエロリット

△ケイアイノーテック

△フィアーノロマーノ

△ダノンプレミアム

 

内枠の利を活かせそうなアエロリットが本命。

ヴィクトリアマイルではよくあのラップで5着に粘り込めたなと、負けて強しの内容であった。

理想としては4コーナーで先行馬たちを突き放して粘り込んで何かに差されて2着。

 

穴っぽいところだとサングレーザー。内の伸びる馬場を選択できれば着内は期待できそう。外で飛んでくるならエントシャイデンかな。

 

6/1 鳴尾記念

鳴尾記念

◎ギベオン

○ステイフーリッシュ

▲タニノフランケル

△メールドグラース

 

小頭数は父サンデー系で。先週の目黒記念の反省を活かす。

 

道中の先頭はタニノフランケルと想定。世界の豊さんはおそらく締まったペースでラップを刻むと踏むと、父サンデー系を持った展開になるパターンになりそう。

 

ギベオンの前走は57.5kgを背負ってかつ展開も不向きで不完全燃焼であった。今回は斤量も軽くなるのと小頭数内枠距離延長で巻き返して欲しい。

 

ステイフーリッシュは阪神小回り得意のステイゴールド産駒。器用さにややかけるがさすがにここでは上位か。

 

メールドグラースも切れる馬場というより力のいる馬場が得意な印象というのと後方から差してくるという想定なので良くて3着か。

 

馬券は3連単

3,6-3,6-4,73,6-4,7-3,6

の8点で。

 

 

明日の狙い目

東京9R

◎ヒドゥンパラメータ

5/26 日本ダービー

日本ダービー

f:id:mexicotaro:20190526054848j:image

◎サートゥルナーリア

○ヴェロックス

▲クラージュゲリエ

△ダノンキングリー

△アドマイヤジャスタ

△レッドジェニアル

 

考えれば考えるほどに普通に回ってくれば皐月賞の上位で決まりそうかなと。

 

【ポイント1】

第1コーナーまでポジション争い

→過去のレース映像をみてもらえばわかるのだが、ポジション争いが激しい。ここで怯んだりしてしまうもんならダービー勝利は遠のく、勝負の半分はここで決まってしまうと言っても過言ではない。

 

【ポイント2】

晴天による高速馬場化

→今日の最高気温は33℃と予想されており、高速化待ったなしの馬場になりそうで、そうなった時にダンチヒを持ったヴェロックスも力を出せそう。

 

【ポイント3】

スローペースでキングマンボがキングマンボを連れ来る

→①本命をサートゥルナーリア、②スローペース(筆者の予想)、③馬場高速化、このように条件を当てはめた場合、出る結論としてもう一頭キングマンボを持った馬が2着、3着に入線する可能性が非常に高いと考えた。

というのも昨年はワグネリアンがダービー馬となったがこの馬の母父はキングマンボ系キングカメハメハ。3着にはキングマンボ系キングカメハメハ産駒のコズミックフォースとキングマンボがキングマンボと手を繋いで入線する場合が多いレースの一つであるのではと考えている。そのようなケースは2010年も同様に1着、2着がキングマンボ持ちであった。

サートゥルナーリア以外のキングマンボ持ちを挙げると、内から

クラージュゲリエ(父キングカメハメハ)

レッドジェニアル(父キングカメハメハ)

ランフォザローゼス(父キングカメハメハ)

リオンリオン(父ルーラーシップ)

であるが、昨年同様になだれ込み系キングマンボクのラージュゲリエと差し足瞬発力系のレッドジェニアルを買いたい。

ランフォザローゼスに関しては血統面もよく、なだれ込み系キングマンボだろうなとは思うものの、馬の能力はあるが馬体がそれについていっていない成長しきってない印象があるため今回は無印にした。

 

神のお告げ予想陣買い目

3連複フォーメーション

6-7,13-1,4,7,8,10,11,12,13

計13点

5/19 オークス

オークス

f:id:mexicotaro:20190519040336j:image

◎クロノジェネシス

○シゲルピンクダイヤ

▲ダノンファンタジー

△シャドウディーヴァ

コントラチェック

△ラヴズオンリーユー

 

基本的に桜花賞上位組で。そして速い上がりを使えるかどうか。

 

◎はクロノジェネシス。5戦して上がり3ハロンは1位3回2位2回で安定して上がりが出せるいい馬であることは言うまでもない。クイーンSは関東へ遠征し、雪の影響で2日ずれ気性面が心配されたもののあっさり快勝した。この経験が充分に活きるオークスになりそうだし期待が充分に持てる。

 

○はシゲルピンクダイヤ。過去5年でチューリップ賞2着以内かつ桜花賞3着以内の出走馬の成績は【2-1-1-0】で100%馬券内に絡んでいる。データはあくまでデータなのだが、データから通して考えられるのはGⅠレベルの早い時計、上がりに対して求められる資質というものが同じという点にあるだろう。ダイワメジャー産駒という事で成績に対して人気はないが、チューリップ賞桜花賞ともに1着のディープインパクト産駒に対してこのようなレースができるのだからダイワメジャー産駒という概念はこの馬に対して取っ払ったほうが良いと考えた。インもつけるし外に出しても伸びてきそうだから楽しみである。

 

ダノンファンタジーは初遠征と距離延長による気性面が気になる。鞍上が引き続き川田Jで前走のように正攻法の競馬をしてくるらなば道中でかかってしまい直線へばってしまうなんてこともなくはない。

 

あとはフローラSからはシャドウディーヴァ、オークス3着の姉を持つコントラチェックが楽しみ。

 

ラヴズオンリーユーは3着の可能性が一応なきにしもあらずなので、買いたくはないが押さえで。

 

 

神のお告げ指数上位馬7選

17p ダノンファンタジー

11p クロノジェネシス

  5p コントラチェック

  5p ラヴズオンリーユー

  4p シャドウディーヴァ

  4p シゲルピンクダイヤ

  4p シェーングランツ

5/12 ヴィクトリアマイル

ヴィクトリアマイル

f:id:mexicotaro:20190512054718j:image

◎レッドオルガ

○プリモシーン

アマルフィコースト

△クロコスミア

△ラッキーライラック

△ノームコア

 

 

スタートでストレスなく好位置を取れそうなレッドオルガが本命。言わずもがな母は東京マイル血統のエリモピクシーの家系。直線でうまく馬群を捌ければ。

 

対抗はプリモシーン。中山での重賞実績があるものの基本的には東京向きと判断。高速決着になるならディープ×ダンチヒの血が騒ぐ。母方のブラッシンググルームも後押しさせる。

 

次点でアマルフィコースト。1400mで好走できるような、すばしっこい系はヴィクトリアマイルに合う気が。先頭を伺いつつ直線は良きタイミングで先頭に立ち粘り込みを期待。

 

他だと、前走チグハグな内容だったクロコスミアの巻き返しに期待。

印は付けなかったもののミエノサクシードは東京コースを3戦で2着1回、3着1回、4着1回と苦手では無さそうなので一応押さえに。

5/5 NHKマイルカップ

NHKマイルカップ

f:id:mexicotaro:20190505052615j:image

◎グランアレグリア

○トオヤリトセイト

▲ヴァルディゼール

△アドマイヤマーズ

△ワイドファラオ

△グルーヴィット

 

 

◎はグランアレグリア。平成最後のGⅠはサンデーレーシングで終わり令和の始まりはサンデーレーシングで始まる。(オカルト)

オークスに直行しないあたり、この距離までがこの馬の気性の限界なのだろう。しかし、鞍上のルメールJも今回で5回目の騎乗。前走の桜花賞で明らかに何か掴んだように感じた。前走に替わって左回りもプラス材料。力のいる馬場も母父タピットで問題は無いはず。

 

対抗はトオヤリトセイト。注目したのは差し馬であり1400m戦を2勝している事。このレースには3歳のGⅠという事もあって1200〜2000mまで広い適性の馬が出揃う。そんなまだまだ適性が見えていないこのレースで1400mで好走履歴があることがポイントの一つなのではないかと考えた。

 

逃げる馬がプールヴィルイベリスとなると必然的に短距離色の強いレースとなりそうで、自ずと1400m適性がある馬にもチャンスが出てくるだろう。さらに外の馬場状態が悪くてもこの馬の母は2007年の道悪でスプリンターズSを勝ったアストンマーチャンの全妹でなんなら馬場が悪い方が歓迎か。

 

ヴァルディゼール北村友一Jが新馬戦から継続騎乗。同Jはこの春のGⅠ4回騎乗で【1-0-2-1】関東GⅠといえども無視はできない。前走同Jが乗っていた同じロードカナロア産駒のケイデンスコールとも迷ったが自身が前者を選んだと信じてこちらに。

 

ワイドファラオはダート系ノーザンダンサー枠。角居廐舎&前哨戦のNZT優勝馬でありながらこのオッズなら。

 

グルーヴィットNHKマイル血統とも言える唯一のヴァイスリージェント持ち。一応押さえに。

 

アドマイヤマーズ皐月賞よりも本気度は高いのは確かなものの枠と鞍上の調子がどうも不安。

 

 

(…ダノンチェイサーが筆者のPOG馬ドラ1なのは秘密)

 

 

 

神のお告げ指数上位7選

17p グランアレグリア

08p アドマイヤマーズ

06p グルーヴィット

04p ファンタジスト

03p ヴァルディゼール

03p トオヤリトセイト

03p マイネルフラップ