4/14 皐月賞
◎サートゥルナーリア
○アドマイヤジャスタ
▲ダノンキングリー
△アドマイヤマーズ
△ニシノデイジー
△シュヴァルツリーゼ
最終週の中山はエアレーションされた馬場が度重なるレースで固められ走破タイムが早いスピード決着になることが多い。典型的なのが16年(優勝馬ディーマジェスティ)や17年(優勝馬アルアイン)のレースだ。
こういう質のレースに強いのはディープインパクト産駒やスタミナ<スピードのような1600m〜1800mを得意とする馬だ。
事実、16年ぼ優勝馬はディープ産駒のアルアインで2着は皐月賞の前走アーリントンC(阪神1600m)のペルシアンナイト。17年は1〜3着までディープ産駒が独占している。
逆に、去年の様に馬場が悪くタイムが遅くなると先ほど挙げたようなタイプはころっと負け、持久戦に耐えるタフな馬が好走する。
展開を考えたり、土曜日の中山芝のレースを見て後者寄りの展開になると自分は考え予想した。
アドマイヤマーズは内枠の馬場が悪い中で何番手でレースを進めるのか。レースのキーポイントになりそう。
中山芝2000m重賞における内枠のディープ産駒の成績の悪さをどう乗り越えるかが鍵のダノンキングリー。
1:59〜2:00くらいの決着、土曜日の馬場傾向的にも来ても驚けないアドマイヤジャスタ、ニシノデイジー。
吹っ飛んでくるならシュヴァルツリーゼ。
(タガノディアマンテ、クラージュゲリエ、ファンタジストあたりはダービーで出て来たら買いたいな〜)
神のお告げ指数上位6選
サートゥルナーリア 15p
ニシノデイジー 8p
ダノンキングリー 7p
アドマイヤマーズ 6p
ヴェロックス 5p
アドマイヤジャスタ 3p
12-17 10-17のワイド2点勝負